IEEE WPMC 2019@リスボン ジュピターリスボアホテル宿泊したホテルの部屋です。とても綺麗で快適に過ごせました。ブランチ日曜日ということでホテルのブランチを昼食にしました。ビュッフェ形式に加えワインも飲み放題だったので、贅沢な時間を過ごせました。チーズハンバーガー無性に食べたくなり、ホテルから少し離れたお店に行きました。昼食時ということで地元のサラリーマンの方もたくさんいました。チーズのしょっぱさが絶妙で、絶品でした。発見のモニュメントリスボンの西部ベレン地区のテージョ川岸にある大航海時代を記念した記念碑です。想像以上に大きく、圧倒されました。観光客が多く、私も写真撮影のお願いをされました。ベレンの塔ヴァスコ・ダ・ガマの世界一周の偉業を記念して作られた塔で、近くを流れるテージョ川の監視を目的に造られたそうです。その日は中に入れなかったのですが、眺めるだけでも十分に楽しめました。会場での記念撮影発表が終わり安心していました。WPMCでの発表の様子バンケットのコース料理ポルトガルがタラが名物ということで、タラを焼いた料理がコースで出てきました。個人的にコース料理の中で一番美味しかったので掲載します。パステス・デ・バカリャウポルトガル風コロッケで、中にはタラのすり身とチーズが入っています。塩味の効いた味付けになっており、ビールとの相性は抜群です。ただ、チーズの味にクセがあるので、日本人は好みが分かれると思います。バンケットでのビールバンケットのレストラン自慢のビールです。とても飲みやすく、美味しかったです。また、コップに少し空洞があるつくりになっており、ずっと冷たい状態で楽しめました。ビール博物館バンケットの会場に併設されていました。ポルトガルにビールの印象があんまりなかっただけに、興味深かったです。パステス・デ・バカリャウ作り中バンケットのレストランの看板メニューを作っているところを生で見ることができました。バンケット会場の様子コメルシオ広場バンケットの会場がこの広場にありました。時期が11月下旬ということもあり、かなり大きいクリスマスツリーを設置している途中でした。ジェロニモス修道院1983年に世界文化遺産に登録されており、エンリケ航海王子とバスコ・ダ・ガマの偉業をたたえ、また新天地開拓へと乗り出していく航海の安全を祈願して造られたそうです。壮麗で、魅了されました。サン・ジョルジェ城リスボンの中心部にあり、紀元前2世紀ころにはもう要塞化されていたそうです。リスボン屈指の観光地であり、観光客が数多く見受けられました。サン・ジョルジェ城からの眺めサン・ジョルジェ城が高台の上にあるということもあり、リスボンの街を一望することができます。赤い屋根の家を見ると、異国に来ている実感が湧いてきます。リベイラ市場リスボンで有名な市場で、フードコートのような施設が併設されていました。海の幸を中心としたお店が多く、どれも美味しそうでした。エッグタルトとカプチーノポルトガルはエッグタルト発祥の国ということで、有名なお店に行きました。程よい甘さで、リピートしたくなる美味しさでした。ミックスグリルとタコ最終日の夕食です。オープンテラスで眞田先生とお話しをしながら、ポルトガル最後の食事を嚙み締めました。馬車博物館WPMCのブランケット前に、会議のスペシャルセッションとして訪れました。見渡す限り馬車で、一生分の馬車を見ました。