「研究室NEWS」カテゴリーアーカイブ

通信工学研究室のNEWSをお知らせします!

M2 冨田 友太が国際会議CANDARにて成果発表を行いました。

M2 冨田 友太が2023年11月28日から12月1日にかけて鳥取県松江市にて開催された国際会議CANDAR (International Symposium on Computing and Networking) にて以下の成果発表を行ってきました.詳細はこちら.

  • Yuta Tomida, Hiroyuki Hatano, Kosuke Sanada, and Kazuo Mori, “Stochastic Resonance Assisted Successive Interference Cancellation Receiver for Multilevel Modulated Signals,” International Symposium on Computing and Networking, pp.333-337, Dec. 2023.

M2 伊藤 立樹が12月のNS研究会にて成果発表を行いました。

M2 伊藤 立樹が2023年12月14日から12月15日にかけて九州工業大学で開催されるネットワークシステム研究会(NS研)にて以下の発表を行いました。詳細はこちら

  • 伊藤立樹, 眞田耕輔, 羽多野裕之, 森香津夫, “指向性給電を用いた無線給電情報通信ネットワークにおけるエナジーキューイングモデルに基づく性能解析,” 電子情報通信学会信学技報, vol.123, no.307, NS2023-156, pp.175-180, 2023年12月.
三重大学 工学部 総合工学科 電気電子工学コース / 大学院 工学研究科 電気電子工学専攻 通信工学研究室

眞田が2023年11月CCS研究会にて発表を行いました.

眞田の研究「サイドリンク通信を用いた隊列走行リレー伝送における伝送遅延特性の理論解析」というタイトルで2023年11月11, 12日にかけて富山で開催されたCCS研究会にて以下の発表を行いました。詳細はこちら

  • 眞田耕輔, 羽多野裕之, 森香津夫, “サイドリンク通信を用いた隊列走行リレー伝送における伝送遅延特性の理論解析,” 電子情報通信学会信学技報, vol.123, no.253, CCS2023-38, pp.72-77, 2023年11月.

M2 冨田 友太, 北川 翔, M1 山本 敢大が9月のソサイエティ大会にて成果発表を行いました。

M2 冨田 友太, 北川 翔, M1 山本 敢大が2023年9月12日~15日に名古屋大学で行われた電子情報通信学会ソサイエティ大会にて以下の成果発表を行ってきました.

  • 冨田 友太, 羽多野裕之, 眞田耕輔, 森香津夫, “逐次干渉除去受信機における低消費電力化のための確率共鳴を利用したADC低ビット化の検討,” 電子情報通信学会ソサイエティ大会, no.A-13-8, p.109, 2023年9月.
  • 北川 翔, 羽多野裕之, 眞田耕輔, 森香津夫, “超音波を用いた車両間測角システムと通信機能付加に関する一検討,” 電子情報通信学会ソサイエティ大会, no.A-13-7, p.108, 2023年9月.
  • 山本 敢大, 眞田耕輔, 羽多野裕之, 森香津夫, “IEEE 802.11 ah RAWにおける強化学習に基づくCW選択法,” 電子情報通信学会ソサイエティ大会, no.B-6-44, p.44, 2023年9月.
三重大学 工学部 総合工学科 電気電子工学コース / 大学院 工学研究科 電気電子工学専攻 通信工学研究室
三重大学 工学部 総合工学科 電気電子工学コース / 大学院 工学研究科 電気電子工学専攻 通信工学研究室
三重大学 工学部 総合工学科 電気電子工学コース / 大学院 工学研究科 電気電子工学専攻 通信工学研究室

M1 村田 航平が電子情報通信学会RCS研究会にて成果発表を行いました.

M1 村田 航平が2023年8月31日から9月1日にかけて長野で開催されたRCS研究会にて以下の発表を行いました。詳細はこちら

  • 村田航平, 眞田耕輔, 羽多野裕之, 森香津夫, “サイドリンク通信を用いた隊列走行リレー伝送における伝送遅延を抑制するSB-SPSリソース制御法,” 電子情報通信学会信学技報, vol.123, no.172, RCS2023-125, pp.119-124, 2023年8月.

M2 東山 祐斗が電子情報通信学会CCS研究会にて成果発表を行いました.

M2 東山 祐斗が2023年8月3日から8月4日にかけて北海道石狩市で開催された複雑コミュニケーションサイエンス研究会(CCS研究会)にて以下の発表を行いました。詳細はこちら

  • 東山祐斗, 眞田耕輔, 羽多野裕之, 森香津夫, “IEEE 802.11 WLANにおける強化学習に基づくCWminおよびキャリアセンス閾値の統合制御,” 電子情報通信学会信学技報, vol.123, no.147, CCS2023-20, pp.19-24, 2023年8月.
三重大学 工学部 総合工学科 電気電子工学コース / 大学院 工学研究科 電気電子工学専攻 通信工学研究室

D3 Arif Dataesatuが国際会議IEEE VTC Springにて成果発表を行いました。

D3 Arif Dataesatuが2023年6月20日から6月23日にかけてFlorence, Italyにて開催された国際会議IEEE VTC2023-Spring (Vehicular Technology Conference) にて以下の成果発表を行ってきました.詳細はこちら.

  • Arif Dataesatu, Kosuke Sanada, Hiroyuki Hatano, Kazuo Mori, and Pisit Boonsrimuang, “Adaptive K-Repetition Transmission Employing Site Diversity Reception for 5G NR Uplink Grant-Free URLLC,” IEEE Vehicular Technology Conference Spring, pp.1-5, June 2023.

M2修了生の立松昭彦と西田錬が電子情報通信学会東海支部学生研究奨励賞を受賞

M2修了生の立松昭彦と西田錬が,一般社団法人電子情報通信学会東海支部から学生研究奨励賞を受賞しました.
今回の受賞は在学中の下記に関する優れた研究成果に対するものです.

  • 立松昭彦:「few-bit ADCを用いた確率共鳴受信機における信号復調に関する研究」
  • 西田錬:「IEEE 802.11ahシステムにおけるネットワーク不均一性を考慮した端末グルーピング方式に関する研究」

詳細はこちら

三重大学 工学部 総合工学科 電気電子工学コース / 大学院 工学研究科 電気電子工学専攻 通信工学研究室